コスタネラはまたも不発と芋ようかん(パラグアイ版レシピ付き)
Hola!
Tomikoです!
今日はコスタネラから!
目次
コスタネラは以前にも何度か書いた
市民の憩いの場
アスンシオン湾にある小さな砂浜です。
COSTANERA(コスタネラ)
分かりやすく言うと甲子園浜です。
泳げないけど、、、
なんか気持ちいいみたいな。。笑
良く訪れる場所です。
先日から書いているセネガルのグループがここでライブをするとのことで、
それは楽しそう!近所だし行ってみよう!
と喜んでやって来た。
詳細は下記より↓↓
けど、予定の時間になっても、
気配すらない。
またやられたな。
こんなことでめげてはいけない。
これがパラグアイだから。
もう、広い心で行かなくちゃ。
前回の証拠隠滅ワークショップとは違い、
今回は天候不良のためキャンセルと
一応事後報告はあった。笑
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この国で生きていると、
確実な証拠を集めておかないと
お前の頭が狂ってるといわれる。
ので、もう全部スクショにする。
これ、と見せれるように。笑
ほんとに、いつまでたっても慣れないし、
私の頭がおかしいのかと未だに良く思います。笑
無駄足を楽しもうぜ!
芋ようかんを作ろう!
芋ようかんを作った。
パラグアイにはDulce de Batata(サツマイモのスイーツ)
という名の芋ようかん風おやつがある。
しかし、ほとんどが水と砂糖。
息子がこのDulce de Batataを食べれるようになったので
芋芋しい芋ようかんが食べたくて、、、
作ってみたのだ。
Dulce de Batataについて
ほぼ水と砂糖と書いてしまったけど、パラグアイ版レシピはこちら!
↓↓↓
これはこれで美味しいです。
この記事によると、
Dulce de Batataはパラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジルなどで食べられるスイーツらしい。
サツマイモ自体中南米原産らしいです。
サツマイモを茹で砂糖をいれてゆっくりと調理し、バニラエッセンスで風味付けをするとのことです。
見た目はゼリーのようですが、噛むと柔らかい食感があります。
誰にでも作れるレシピなので、少しの余裕さえあればおいしいスイーツを楽しめるとのことです。
もともとはサツマイモのみでしたが、現在はチョコやチェリー入りのものが人気らしい。スーパーでも見かけます。チェリーはみかけません。
ジャムに似ていて、グアバやマンゴー、カボチャなども作られているそう。
確かにDuluce de Guayavaは有名。
1920年アルゼンチンのリオ・デ・プラタ地域で生まれたというこのスイーツ。
チーズをのせたり、挟んだりして食べたらしい。
おおお、美味そうだ。。
そういえば!
スーパーでよくチーズと一緒に売られている!
一般的には食後や、間食にチーズとナッツを添えて食べられるらしいです。
ワインとの相性もいいらしい。
朝食にする人もいるんだとか!
Bolsiという有名レストランのシェフのレシピ
準備時間:20分
調理時間:45分
計1時間:5分
分量:10人(大量。。。)
サツマイモ 1,250 kg
砂糖 800 g
ブドウ糖シロップ(またはコーンシロップ)1杯
寒天?ゼラチン? 大さじ1
水 600ml
バニラエッセンス大さじ1
道具
温度計
グラタン皿
作り方
1、サツマイモの皮をむき、鍋に湯を沸かし、20〜30分間茹でる。
2、ゆであがったら、水気を切って皮をむく。
3、サツマイモを潰し、砂糖とブドウ糖シロップを加え、よく混ぜる。
4、弱火にかけ、木べらで焦げないように混ぜ、なべ底がぐつぐつなるまで熱する。
5、寒天を水に溶き、4に加えて、105°Cの温度に達するまで、良くかき混ぜながら数分間熱する。
6、バニラエッセンスを加え、火を止める。平らな容器に入れて固める。
(2時間以上冷蔵庫で冷やす。
皆さんもパラグアイ版芋ようかん是非作ってみて!
モッツアレラチーズとナッツと 一緒に食べたらうまそうだね。
xx
tomiko