Jungla de Cemento 南米在住アーティストのブログ

la voz del paraguay〜パラグアイで音楽、アート活動をするTomikoのブログ!Noisy Graphics! Rebel Music!

40 times around the sun! 40歳になりました!

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Hola!

Tomikoです。

二度目の成人式を迎えました!

という訳で、最も40歳らしからぬ

馬鹿みたいな写真をTOP画像にしてみたよ!

二度目の成人式ってすごいよね。。

ある意味おばあちゃんになれる年だってことだ。。爆笑

 

20歳の記念、成人式の日も騒ぐ同い年を横目に街頭で働いていたので、

生誕40周年くらい盛大にと思ってたけど。。。

 

やっぱり無理だったね。ありがとうコロナ。爆笑

でも今のところ40ってイメージとは全くかけ離れているので、

お祝いは還暦まで持ち越しにするよ。

 

馬鹿みたいなTOP画像

10月末に撮ったものですが。。2週間詐称。爆笑

でも本当にまだまだ老いる気がしない。

肉体的には衰えてたり、肌質が変わったりしてるけど。。

 

もっと成長できると思うし、チャレンジしていきたい。

 

アーティストが年齢言うのはどーのよく言われる。

くだらない。

25って言えとかもよく言われてたよ。

なんで?

老いることは恥ずかしいか?

商品にならんからか?

40でも25みたいやったらええやん。

なんで嘘つくの?

皆んなが幻滅しないためにって

おい。

完全に商品化やん。

 

私は生身の人間。

年もとるよ。

でも偉そうにしたりはしない。

話してても振る舞いからも

馬鹿すぎてむしろガキに見えると思う。

歳白状してもガキやと思われると思う。

 

でもさ私が40の方がさ

みんな勇気出るやん?

違うかな?

アイドルや架空の恋人を求めてなければ、

むしろ勇気出るんちゃうの?

ガキみたいにもがいてる40のほうが勇気出るやん。

恥ずかしいって思う人もいるやろうけど。

そんなので恥ずかしがってたら、人間なんて存在自体が赤っ恥やわ。

金追いかけて、争って、嘘ついて、欺いて 赤っ恥やね。

私に言わすと。

 

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説得力の面でも。 基本私の歌はどれも25歳が歌ってる事じゃないし

40歳の人生に打ちのめされ続けたおばちゃんの歌ってることやもん。

ブルースやねん。苦しみも悲しみも全部必要。

私が躓いて生きてきたから、どこかの誰かの苦しみやら悲しみを一瞬だけ開放できると思う。

それが説得力だし、基本的に私のスタイルが評価されるのは説得力くらいしかないの。

だから40歳という年齢を隠す必要なんてない。

 

残念ながら私にはタグはついてない。

残念ながら私は金にもならん。

私は人形じゃない。

40からチャレンジできること 示していくから。

 

そう最近作ってるソロ名義のビデオもその一環です。

おばさんが機械と格闘してます。爆笑

下手くそな宅録、後10年でどれだけ成長するか。

見物だね。 絶対に成長するから。

私は、常にそうしてきた。

笑われたら、その分自分が結果出して示してきた。

 

人間の可能性は無限です。 そう示してやるから。

どんな状況でも諦めないで。

投げ出したっていいし、 やってられるかーって叫んでいいんだよ。

みんな躓いて、壁に頭打ち付けてる。

でも諦めないで。

生きること、信じること、夢見ること

やり直したって、別の道を見つけたって 時には逃げたっていい。

 

でも生きてください。

世界がどんなに歪んでても

あなたの命には価値があるし

それは理屈を越えてた事実であり

それこそが美しいと思う

先に死んでいった 友人達を今想うのは

やはり人生のターニングポイントを越えたからかな

 

 

最後に時を重ねるのは素晴らしい

なんにも持ってないけど

むしろ年々失ってるけど

私の呼吸には全てが刻まれているよ

人間の時間軸がY方向に伸びていて

そこを歩いているとしたら

X軸の時空間を同時に積み重ね背負ってる

なんて20歳の生意気な私は言っていたけど

今もそう思う

人間は前と後ろしか見ようとしない

けれど瞬間に空間のような時間の流れを常に背負ってる

これはスピでもなんでもない

人文的な比喩である

呼吸には全てが刻まれる

時を背負う私達の生きる様だと思う

 

Disfurta la vida!!

 

xx

 

tomiko