【2/2/2020 Concierto】Cico & Tomiko Live at Casa del Mojito
Hola!
tomikoです。
Cico & Tomikoの南米ツアー
パラグアイのはじめのライブは
スラム街をアートタウンに変えた街
Loma San Jeronimo!
まずは動画から↑↑
目次
- 1. Cico & Tomiko 1st Album
- 2. Loma San Jeronimo ロマ・サン・ヘロニモ
- 3. Casa del Mojito カサ・デル・モヒート
- 4. テラスでライブ
- 5. Mojito Paraguayo パラグアイ版モヒート！
- 6. ファンタスマの家
- 7. アスンシオン名物「露店」
1. Cico & Tomiko 1st Album
まずはじめに
皆さんCico & Tomikoの１stアルバム
チェック済みですか？
まだーという方是非チェックよろしくお願いします！
↓↓↓
これまでのツアー記
↓↓↓
2. Loma San Jeronimo ロマ・サン・ヘロニモ
もともとスラムだったこの地域
観光用にアートタウンにしようと
地元の人たちが手作りで築き上げてきた街
過去ブログにも書いてます
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以前にも展望台や、観光案内所の前など
何度かライブをしたこともあって
UniverseのFlor de Libertadのビデオはここで撮ったもの
この街はとても好きな街
住人の努力もあって
今もかろうじて、観光事業は維持はされている。
今回ライブを行うのは
今までやってきた場所とは違う
Casa Del Mojitoという展望台のあるバー。
3. Casa del Mojito カサ・デル・モヒート
ロマ・サン・ヘロニモで一番インスタ映え？する場所といえばこの階段！
写真を撮りに若い人たちがやってくるスポットです。
この階段の真ん中にあるのが
カサ・デル・モヒート
このお店については以前PBN/パラグアイ・ビジネスニュースにコラムを寄稿したので、そちらをチェックしてみてください！
実はパラグアイに来てMojito モヒートという言葉を目にしたのは、
このお店が初めてなんです。
日本にいると南米も中南米も同じでしょ？
でも実際はすごく距離があって、
日本の人の方が中南米のことよく知ってるんじゃないかなって思うほど
ここではあまり馴染みがない。
モヒートがパラグアイで知られる飲み物になったもの多分私が来てからだと思う。
その辺りも少しだけPBNのコラムに書いたので、是非そちらから！
お客さんのメッセージでいっぱいの壁！
可愛い店内！
4. テラスでライブ
カサ・デル・モヒートにはテラスがある。
今回はここでライブ！
川沿いの開発で、テラスの空は
ずいぶん狭くなってしまったように感じる。
CICO、たまに兄弟かと思う。
全然似てないのに。おでこのせいかな。
中学の頃、私、でこ丸と言われてた。
tomiko、モヒートで顔赤い。
こういうとこは日本人。
Heriも遊びに来てくれた！
Universe時代のギタリストです。
この日は少人数入れ替え制で
短いライブを数セット行った
新たなスタイルでした。
5. Mojito Paraguayo パラグアイ版モヒート！
このお店、普通のモヒートだけじゃなくて
パラグアイの薬草入りモヒートも味わえちゃう！
ボンビージャ（bombilla）っていうマテ茶を飲むための
茶こし付ストローでいただきます！
南米仕様だね！
ミントとレモンの他に木の根っこが入ってる。
ここのモヒートは甘すぎなくて
とっても飲みやすい。
パラグアイならではのモヒートの楽しみ方です！
日本で初めてモヒートを飲んだのは
西麻布のRally
東京ツアー中のすっごいハードスケジュールで
体調崩してた時だったけど、
とにかくモヒートがめっちゃ美味しくて
体調が極悪にもかかわらず
美味しすぎて、ついつい飲んでしまって、
さらに体調が悪化して。。爆笑
大変だった記憶がある。
以来私はモヒートの虜に。
当時からめちゃくちゃしてたな。。
東京はしょっちゅう滞在してた。
月の3分の1は東京にいたかも、、
友達の家に疲れた時はネットカフェでよく寝てた。
帰る時間とか、
スケジュールとかの都合で、
どうしても変な時間になって、
申し訳なくて。。
ネットカフェよく利用してたなー。
6. ファンタスマの家
ロマ・サン・ヘロニモに行くまでに通りかかったファンタスマの家。
すごいよ、ここ。
占拠したい。。
もともと何の施設だったんだろう。。。
喜ぶtomikoさん。
心霊スポットは無理だけど、
ホラー映画なんてキョンシーだってみてられないほどですから。。。
建築物が大好きな私。
テンション上がりまくり！
中に入ると。。。
視線を感じる。。。どこからか。。。
視線を。。。
誰かが見てるんだけど、、
どこでしょうか。。。
みなさん見つけましたか？
この写真の中に
我々を見つめる何かがいます！
正解は。。。
ドラえもん！！！？？
ここはファンタスマの家じゃなくて、、、
ドラえもんの家だったのだ。。
恐る恐る。。。
占拠したい。
この廃墟占拠して
カルチャースペースを作りたい。。
なんて思いながら。。
私、本当に心霊スポットとか
怖い話はNGなのですが、
私自身が移民として生きて、
アウトサイダーとして生きて
自分をFantasmaと感じることが多い。
なのでこういう場所を見ると占拠したいと思ってしまう。
ファンタスマの家にはドラえもんがいました。
この辺りは廃墟だらけ。
もったいない。。
占拠したい。。
どなたか一緒に
街ジャックしませんか？
占拠してアートでいっぱいにしたい。
この写真息子が撮ってくれたんだけど、
CIco & Tomikoより建物重視でめっちゃわろた。爆笑
気持ちわかるわ。
私も建物大好きやから。
ツアー中ずっとずっと
写真やビデオを撮ってくれた息子。
ありがとう。
7. アスンシオン名物「露店」
アスンシオンには至る所に露店がある。
まさに名物と言える。
飲食、お土産物、マテ茶スタンドなどなど
いろいろ。
いろんな露店にCICOを連れて行ってみた。
セントロの公園の露店。
公園にテーブルを置いて食事を提供してる。笑
ハンバーガーやBBQだけじゃない。。
家庭料理まで食べられます。
公園でもアットホーム。。
まさに
アスンシオン・スタイル。
ワーゲンバスを改造した露店は
パラグアイでも多い。
おそらく隣のブラジルがワーゲンの生産国なので。
今はわからないけど
昔ショップをやってた頃
ワーゲンバスを新車で買う方法を探してたら、
ブラジルでは現行で生産してるって情報に
ありついたことがあった気がする。
15年ほど前だけど、現在は製造されてないとしても
それくらいならパラグアイでは新車も同然でしょ。
どんなとこ少しは紹介できたかな？
自信はないけど。。笑
次回もアスンシオン観光だよ!!
xx
tomiko
