夏休みの間、息子が通った宇宙飛行士学校
この日が2017年最後!!
宇宙飛行士学校については
↓↓↓
制服をもらう!!
ペンギンみたい・・・
嘘です。。。
帽子を忘れてきた息子。
短い講習期間に2度もなくして3つも買う羽目になった。
オカンは悲しい。
こうして貧乏は作られていくんだと思う。
パラグアイ宇宙局の偉い人や軍の偉い人に
名入りのワッペンを貰う様子。
この学校が素晴らしいところは、政府機関と連携して
リアリティをどこまでも追及しているところ。
本気なんですよ。
こういう経験って小さい子供には絶対にインパクトとして残る。
だから、私は素晴らしいと思った。
宇宙飛行士になるためにインディペンデントでできるかっていうと
実際そうじゃない。
凄くリアリティがある。
式の後は近くのランバレの丘へ皆で移動!
ランバレの丘については過去記事から
↓↓↓
ドローンに興味深々。
子供がワクワクするようなものが至る所に詰め込まれている。
宇宙飛行士なんて絵空事と笑われるような夢に
これだけリアリティを持って向き合おうとする姿勢が
私は素敵だと思った。
嬉しそうな息子。
こういうことで子供の夢が肯定されれば凄く素敵だと思う。
ここに行ったから宇宙飛行士になれるとは限らない。
けれど、大きな夢を持っていいんだって肯定される。
得るものはとても大きいと私は思った。
と言う訳で残る夏期休暇、1月もこの学校へ通わせることにした。
写真は怖いーー。僕絶対無理って直前まで言ってた無重力体験マシーン。
あんた、これ乗らんかったらアホやで。。。とおかん。
折角の体験のチャンスを棒に振って臆病に負けるなんてダサすぎる。
黙って乗ってこい!と半強制的に乗せたら。。。
めっちゃおもろかったわ。。。
やって。。。
はぁ、、、
息子の食わず嫌い伝説は凄い。。。
ランバレの丘近くの商店。
軒先のインコ!
パラグアイでは一般的なペットです。
多くの家で飼われています。
そいうか普通に飛んでます。
ランバレ周辺にはまだ馬車が残ってます。
帰りはドラゴン弁当さんにお邪魔しました!
パラグアイ一うまいうどんはここ。
xx
tomiko