スペイン語学習 まとめ 第一回~第五回 性別と数
Ardiのスペイン語講座、第一回から第五回までのまとめです。
5回に分けてスペイン語の基本的な名詞の変形について書きました。
- 男女性差がある
- 複数形がある
- 冠詞も変形する
この三点の学習です。
簡単簡単、日常会話ではあまり正しさは必要ない。。
なんて思いがちなところですがこういう基本の知識は応用を勉強していくにつれて、どんどん厄介になっていくので、、、特に聞き取りなどとっさの判断に影響が。。
今のうちにできる限り身につけたいところです。
毎回言っていますが、私はスペイン語マスターではありません。
むしろ何の知識もなく南米に移住し、仕事を始め、
ストレスで初めの半年は”スペイン語なんて聞きたくない”というくらい
アレルギー反応が出てしまいました。
体当たりで生活をして、自然と耳が慣れてきて、
1年、ようやく勉強する気力を取り戻し、
一から文法を学び始めています。
といっても自習ですが、、、それを共有することで
皆様のスペイン語学習のお役に立てればと思います。
一緒に勉強しましょう!
記事が多くなると見つけにくくなるので単元ごとにインデックスをつけていく予定です。
では早速これまでの学習内容を振り返りましょう!
第一回 名詞の性別
第一回講座では、名詞の性別についてお話ししました。
”冠詞をつけて名詞を覚えること”がこの章のポイントです!!
第一回講座をお読みになる方はきっとまだスペイン語に興味を持ち始めたばかりだと思います。
今がチャンス!はじめっから冠詞をつけて、性別を意識して覚えると、理解がスムーズですよ!
ではこちらからどうぞ↓↓↓
第二回 名詞の性別2
その名の通り、名詞の性別続編です。
ややイレギュラーなものが出てきます。
理論を覚えるのもいいのですが、やはり冠詞をつけて音で覚えるとこちらも早い気がします。
よく使うイレギュラー単語もあるので、何度も発音して口が勝手に覚えちゃう!くらいにしてしまうと比較的楽ですね。
Vamos a practicar↓↓
第三回 数えてみよう!1-10
数も語学学習には基本中の基本。
けれどスペイン語では他の言語以上に覚えなきゃいけない理由があったのです。
それは性別を表す1という数の存在。
まだまだ続きます名詞の性別。
Vamos a practicar↓↓
第四回 複数形!
第四回は複数形です。
性別で変化する名詞、もちろん複数形でも変化します。
とにかくスペイン語は変形します。
変形しまくりです。
ですので、こういう基礎の変形からまず慣れて行くことを私自身心がけています。
英語と大差はないのですが、若干法則が異なりますので、チェックしてみましょう。
Vamos a practicar!!↓↓
第5回 冠詞
第一回から性別感覚をつかむためには冠詞を覚えるということ
をお勧めしていますが。。
そのまとめです。冠詞はこれまで4回の講座のすべてのことに関連します。
性別、数、それを指し示すものなのです。
ここでは定冠詞、英語でいうtheと不定冠詞、英語のaというものを例に
名詞を表現する為のスペイン語感についてお話しています!
Vamo a practicar!!↓↓
さて次からは文章の組み立て!
動詞のお勉強ですね!
ではでは!
お楽しみに!
xx
Ardi
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