第三回 スペイン語学習; 1-10まで数えてみよう!
南米パラグアイで言語の壁に悩む私。
皆さんも一緒に勉強しましょう!
スペイン語で文を考え、日記を書けるようになるまで上達するというのがこのブログの目的です。
独学でやっていますので、お気軽にお声をおかけいただけると励みになります。
少しずつ少しずつ、時間はかかっても習得していけるよう、
ブログに自習内容wもUPして行きたいと思います。
第三回 Ardiのスペイン語講座
前回までの学習で名詞の性別と英語でいうところの the 冠詞、el と la について勉強しました。
今回は数を数えてみましょう!
- uno ウノ
- dos ドス
- tres トレス
- cuatro クアトロ
- cinco シンコ
- seis セイス
- siete シエテ
- ocho オーチョ
- nueve ヌエベ
- diez ディエス
全然違う。。。
はじめは覚えるのが大変でした。。ウノ、トレス、クアトロぐらいしか、日本人には想像できないですよね。。。
読み方はそのままローマ字読みです。
Rは下をやや巻きます。
Zはサ行で発音します。濁りません。
VもBも同じ発音日本人には話しやすい言葉だと思います。
1から10までの発音は下のYoutubeで聞けるよ!
★男女を区別する”1”
1=unoが男性名詞の前に来ると。。。
un libro one book
un perro one dog (male)
un hombre one man
uno が un に変形します。
1=unoが女性名詞の前に来ると。。。
una pluma one pen
una gata one cat (female)
una niña one girl
uno が una に変形します。
ものを数えるときは、unoと言いますが、(uno, dos, tres......)
特定のものを指定して数えるときunoは性別を区別します。(un perro, dos perros, tres perros...)
Uno,dos, tres ,,,,,,,
一般的に数を数えるときはウノ。
Un café por favor.
コーヒーを一杯ください!
コーヒーの数が1という場合のように特定のものを指定するために名詞の前に来る場合。
そういえば全くスペイン語を知らなかったころ、
よく経験したのは、、、
私;Chipa por favor. チパをください。
店員;Cuanto? いくつ?
私;Uno. ひとつ。
とりあえず欲しいものを言って、ポルファボール!お願い!って言ってりゃ通じる!
という具合に思っていたのです。そしたら必ずクアント?いくつ?って聞いてくる。
で、ウノ!っていったら、店員さんがUna chipaね、みたいに言い直す。
それを繰り返してこの un と una の使い方を覚えた気がします。
Chipaとはパラグアイでよく食べられているパン。
日本でみんなが知ってるポンデケージョみたいなものです。
言わばドーナツ型のポンデケージョかな。
材料はキャッサバやトウモロコシのデンプンの粉が多い。
上のように、数だけを言うときはウノです。
けれど↓↓こういえば注文がスムーズ!
Una Chipa por favor. チパ一つください!
けどいまでもun か unaかとっさに判断つかない時がある。。。
単語の男性女性感覚はなかなか定着しないです。。
練習あるのみなのかな??
xx
Ardi
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