内職とパラグアイのFast Food! ロミトアラベ 【レシピ付き】
落書き作品。
私、なんかしてないと落ち着かないのかもしれない。
なんでもいいから作っていないと落ち着かない。
なんなんだろう。
20年以上、何かを生み出すことだけに生きがいを
感じて生きてきたんだから仕方ないよね。
学校のイベントなんかの準備をついつい黙々とやっていると
内職好きの人と思われるけど、
内職ってか、、、いや、内職って、そこまで私落ちぶれてないと思うけど、、、
もう今の私は内職オバサンにしか見えないのか。。とよく不安になります。
制作することに人生の多くの時間をつぎ込んでんだから
制作作業は苦にならないというより、やって当たり前っていう感覚。
24時間、同じ作業を同じ場所で続けることも難しい事じゃない。
それが取り柄なんですよね。仕事がずっとそうだったから。。
楽器持たせても、機械与えても同じことです。
これは長年の職業病なので絶対にパラグアイでは共感を得られないと思う。
作ったところで意味のないものしかないし。。。
この国じゃ。。。爆笑
車もないし、子供連れて、さばき様がない。
もうそんなことどうでもいい。
とりあえず、作業作業。
つばめのTattooには家に帰れるようにという
願いが込められているらしい。
私の家はどこかわからないけれど、
いつか、家に帰れることを願う。
なかなかいい感じじゃないでしょうか？
いろいろ試行錯誤して、いつかは何かが見つかるかな。
よくわからないけれど。
自分が満たされるためにできることはやらなくちゃいけない。
今できることを続けていかなければいけない。
自分が変わることはないと思うから。
もう、変われる訳がない。
だってこんなことだけして生きてきたんだもの。
制作と表現。それ以外にやってきたことがない。
そんな歴史はなかったこに、
内職オバサンに成り下がっても
他に自分を満たす方法なんて見つからないのです。
仕事帰りにロミトアラベをいただく。
いうたらケバブです。
鳥や牛を串に刺して焼いたもの、ここではロミトと言います。
これをブリトーみたいな薄い円形のパン（アラベ）に巻く。
だからロミトアラベ。バンズに挟んだロミトバーガーもあるよ。
家庭用レシピ発見！
ロミトアラベ
ソース
マヨネーズ 大さじ４
コリアンダー 大さじ２
粉末ニンニク 大さじ２
牛乳 １/２カップ
レモン搾り汁 １個分
塩、こしょう 適量
ロミト
タマネギ １個
ロミト肉 ５００g (牛ロース）好きな部位でいいと思います
パプリカパウダー 大さじ１
カレーパウダー 大さじ１
粉末にんにく 大さじ１
白ワイン １/２カップ
塩、こしょう 適量
トッピング
トマト 適量
レタス 適量
アラベ（トルティージャ代用可）
まず、ソースの具材を混ぜます。塩コショウで味を調えます。
フライパンにタマネギを炒め、牛肉をいれます。
調味料を入れ、牛肉に火が通ったら白ワインを入れ、塩コショウで味を調え10分から１５分煮ます。
カップ半分の千切りキャベツを入れて混ぜます。２-３分火にかけます。
アラベにソースを塗りロミトをのせ、レタスとトマトを入れて、巻きます。
上からソースをかけて出来上がり！
アラベは↓↓で代用可だと思います。
かわいい↓↓
粉から作ってもいいね！
↓↓
パプリカパウダーはこちら
↓↓↓
ガーリックパウダー
↓↓↓
日本でも簡単に手に入る材料でできるので
是非やってみてください！
ここは比較的最近できたロミテリア（ロミトを売る店）
肝心のロミトアラベは写真を撮る前にお腹の中へ。。。
ロミトアラベは店にもよるけど、
街の露店やこういったロミテリアなら15mil～20milで食べられます。
日本円で300円～400円。
庶民的な食べ物ですが、収入に比べると外食費はやっぱり高いです。
でもまぁ、自炊の場合パンやパスタは安いので、延々と穀物を食べ続ければ、
栄養失調になっても、喰いっぱぐれることはないです。
お金が無くなったら、50円でパンを15個くらい買って、
バターでも塗って食べればいいのです。ｗ
ググった画像ですみません。
xx
Ardi
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