ただいま日常+パラグアイのパンケーキ『ベジュ』のレシピ
大型連休セマナサンタも終わり普段の生活が戻ってきました。
パラグアイの暮らしで一番大変なのは洗濯。
勿論洗濯機なんて文明は我が家にはありません。
脱水機もなければ乾くわけもない。
冬場は全く乾かず
雨続きの日は3日以上干し続けることも。。
セマナサンタの模様は
↓↓↓
これはベジュ。Mbejú
リンク先のレシピによると、、、、
タピオカ粉(デンプンなので片栗粉も可?)750g
バターもしくはラード 200g
塩 小さじ二杯
牛乳適量
パラグアイチーズ(モツァレラチーズとかでも?)
作り方は簡単。5‐10分でできちゃいます。
まずタピオカ粉と塩を混ぜます。
次に常温に戻したバターをいれます。
生地がまとまりやすくなるように適量の牛乳を加えますが、
小さな粒々に粉がかぶってる!みたいな状態まで混ぜ合わせるのがベター。
バラバラの小さいボールが目印。これ見慣れないので不思議な感じです。。
出来た生地は、少し寝かせます。
小さめのフライパンを中火で温めます。
片面1分ずつ焼けばできあがりー。
もちもちパリパリのベジュになります。
こんな動画もあったー!
どんな食べ物かわかりやすいと思うよ。
↓↓↓
これはじめは?????
なにこれ?????
ってなるけど、慣れるとハマるよ!
新しい消しゴムなのだ。
イースターの後はウサギチョコが半額で売り出されるので、
我々親子の毎年の楽しみとなってます。
右は潤平、左はママのね。
なんて、、、
おやつの後は、言うところの卸売市場、メルカドアバストへお買い物に行きました。
うちから結構近いし、安いのでよく行きます。
結構、ごちゃごちゃしたところなので写真はいつも控えています。
日本人が市場内を歩いてるだけでも目立つので。。。
あしからず。。
パラグアイ人も歩いてないし、
皆車でさーっと来るようなところで、
歩いているのはインディオと呼ばれる人たちくらいなのだ。。
まぁ今度一回がっつり写真撮ったろうと思ってる。
てーかオカンは日本人に見えなさ過ぎて
ほんとに普通なんだけど、
痩せてるので違う意味で目立ってしまいます。
とはいえ、パラグアイ人の間にいると
全く目立たないようで、日系の方(顔見知り)に街で出会っても、
7割は気付かれません。w
多分パラグアイ人過ぎて目に入らないようです。。。
でなければ、見ないふりなのか??!!w
いえ、悪気なく、
完全に目に入っていない感じですれ違ったりするので前者かと。。
髪も黒くなったけど、未だに日本人といったら不思議がられてます。
やっぱ、同じ日系、韓国系、中国系の人の方のほうが
別モノ意識マックスな感じの反応です。
市場の帰りにはこんなピザ屋を発見!
今度行ってみよう!
Frida Kahlo: Fashion As the Art of Being (Legends)
フリーダ・カーロ―痛みこそ、わが真実 (「知の再発見」双書)
ここパラグアイでも
中南米独特の文化を感じることはもちろんあります。
FridaとCumbiaくらいかな。なんて思ったりもしますが。
ゲバラはそこそこ、ボブマーリーも最近支持が増えてきた感じかなー。
夕食はサヤエンドウの炒め物。
オマメがオマメにチャレンジです。
まぁ2口程度しか食べなかったけど
自分で挑戦したいと言ったので
よしとする。
xx
Ardi
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