陶器の街【Aregua/ アレグア】
陶器の街アレグアに行ってきました。
大通りには土産物屋さんが並びます。
ここはアートの街と呼ばれています。
陶器のだけでなくパラグアイ全土から
木工芸などの土産物が集まっているといいます。
店内は撮影禁止の場所が多いので
写真は少なめです。
路地もズラーっとお店が並んでいます。
目につくのはキャラものの置物。。。
アートの街というか、
手作り工芸がたくさんある
かわいいお土産物屋さん通りといった認識でいいと思います。
アフリカルーツのものも多く、
町おこしの為に誰かが技術を教えたのでは?
と思うようほど、すべてのお店でほぼ同じものが並んでいます。
期待通りというか、、、何というか、、、
まぁ、パラグアイはこんな感じです。
息子が陶器を焼いてみたいというので
escuela(学校)と書かれたところへ。
けれど、長期休暇しかやっていないということで、、、
連絡してもらうことにした。
ここのおじいちゃんがとてもステキな方で
内にあるものを表現することは
子供の成長にとても大切なことだと
おっしゃっていました。
横並びな作品の中で一際目を引いたのがこれ。
小さな露店に並んでいたここの作品に私は釘付けに!
余裕があったら、器から湯呑から全部買いたいくらい可愛かった。
日本に帰ることがあったら、一杯買って持っていきます!
これは今も進化しているアレグアの文化と言えると思う。
ここの商品はどれもこれもとてもかわいくて、見ているだけで楽しかった!
アートとは言えないけど
ほんとにかわいいものがいっぱい売っています。
どこの店もほんとに同じものばかりなので、、、
私にはアートとはやっぱり呼べない。
けど、とにかくかわいい。
小さいものは安いのでついつい購入。
うちの息子もこういうのが好きなのだ。。。
’街をお散歩していると、
フリーダ人形!
日本に帰ることがあったらこれも持って帰りたい。
Frida Kahlo: Fashion As the Art of Being (Legends)
Frida Kahlo: 1907-1954: Pain and Passion (Basic Art)
この露店のお姉さん、
拾ってきた貝や牛乳パックなどの生活用品を工夫して
手作りアイテムをいろいろ作ってた。
いつも路上で販売しているみたい。
ここがアレグアの大通りの交差点。
街の交通の中心。
のどかだねーーーー。
鋭さはない。
のんびりした優しい手作業の街。
それはそれで素敵だった。
xx
Ardi
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