Hola!
tomikoです!
*このブログは半年くらい前のことを回想して綴っています。
毎日忙しくて、ついていかないということ、
遅くなっても、南米での私のストーリーを書き留めておきたいということ
リアルタイムだとほんとにハラハラ過ぎる暮らしなので
読んでる人にとっても、
タイムブランクがあった方がいいということ
などを考慮して、
のんびり古い記事をUPしています。
もちろん全部リアルに起こったことだけど、
お話みたいに読んでもらえればな~と思います。
お知らせなどはリアルタイムに更新しますので、
是非是非チェックしてください。
3月末にsemana santa(セマナ・サンタ)という長い連休があります。
そう、イースターです。
スペイン語ではpascuaといいます。
復活祭までは、お肉は禁止。
という訳でパン、パラグアイでは伝統的なchipaチーパというチーズのパンを作ります。
という訳でチーパづくり体験に行ってきました!
やる気満々の息子!
まず薪を用意します!
これはtatacuaと呼ばれる窯です。
一家に一台といっていいほど田舎ではみんなが持ってる手作り窯です。
ここに木を燃やし、温めて、炭になったら窯から出し
その熱で焼きます。
ピザ窯みたいです。
チーパだけじゃなくてお肉やソーセージも焼くよ!
ここは何でも手作り。
この窯ももちろん手作り。
故障もメンテナンスも自分でやります。
だから私のような人には生きやすい。
ちょっと壊れたら修理する。
それだけ。
日本のように難しいことが少なくて、
パッとみて解決策がわかるようなものも多い。
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材料はこんな感じ!
コーン粉
チーズ
ラード
バター
卵
ミルク
アニス
言わば、ポンデケージョみたいなものです!
大量の材料を全部こねる!
パスクアまでの食料となるパンですから
そりゃ大量か。。。
こんな感じのドーナッツ型が一般的。
コッペパン型やネジネジ・コルネ風など
いろいろあります。
クッキングシートの替りに、、、
バナナの葉っぱ!
すごいなぁああ。。。
こっちの方が色もきれい!
なんて素敵なんだ!
窯から出てきたら真っ黒になってるけど。笑
完成!
もっちもっちのチーパ”!
外はカリカリ
中はもっちもっち
本当においしいんです。
特にこの窯焼きチーパはほんとにうまい。
これに慣れちゃったら、
冷えたチーパ食べれなくなっちゃいます。
冷えたら固くなるの。。
リフレッシュタイム。
パラグアイの田舎ってホントに美しい。
小さい頃から
こうやって
裸足でサッカーをして
明け暮れて、、、
だから、すごい選手がたくさん育つのかな。。。
xx
tomiko
Por favor ayudarme
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