ラ・プラタ~ブエノスアイレス移動手段+老舗ライブハウスSalon Pueyrredon
Hola! Tomikoです!
今回はCico & Tomikoブエノスアイレスへ行くの巻。
初ライブの為にラ・プラタからブエノスアイレスを目指す!
この日はアルゼンチンの老舗ライブハウス
Salon Pueyrredonという場所でのライブです!
前回までに、
そしてラ・プラタでの食べ歩きと、ザ・ゴースト・バンドについて
紹介しました。
↓↓↓
今回はついに初ライブです!
その前に、ラ・プラタからブエノスアイレスへの移動法を紹介します!
まずは動画から↓↓↓
目次
- ラ・プラタ~ブエノスアイレス
- Plaza Constitucion駅 プラサ・コンスティトゥシオン
- Subte C線 Plaza Constitucion~Diagonal Norte
- Obelisco / オベリスコ
- Salon Pueyrredon / サロン・プエイレドン
ラ・プラタ~ブエノスアイレス
ラプラタは前回も紹介しましたがブエノスアイレス州の都市。
今回はここから電車を利用して
ブエノスアイレスに行きます。
今回出演するSalon Pueyrredonまでは電車で二時間くらいの距離。
Buenos Aires観光がしたい私たちは、
お昼にEmilyにCity BellというRoca鉄道の駅まで送ってもらい
まずは一日目、私が空港行きの電車に乗った
プラサ・コンスティトゥシオン駅を目指します。
↓↓↓
だいたい、ここまで一時間ぐらい。
ラ・プラタ~ブエノスアイレスの移動は
Roca鉄道の
プラサ・コンスティトゥシオン駅(ブエノスアイレス)~ラ・プラタ駅
を利用すると◎
他にもバスを使った移動法などもありますので
後日紹介しますが、私は電車の方が好きです。
バスだとブエノスアイレス側での乗り降りが難しい。
City Bellの駅で電車を待ちながら歌う。
いつもいつも路上で歌ってる私ですが、
今回は一人ではない。
それだけでも物凄く心強い。
基本的に私は馬鹿なので
ギターを持ってたらだいたいどこでもやってしまうんですが
空港に行くまでも、歌ってなかったものの
待ち時間バス停やら駅でギター弾いて、
空港でも延々とギター弾いてたほどの
ただの馬鹿なんですが、、
Cicoも同じノリだったので安心した。
まぁ、今回出会ってまだ4日で初ライブに臨もうとしてるので
リハーサルですね。
電車待ちの皆さんに喜んでもらい、幸先良し。
Plaza Constitucion駅 プラサ・コンスティトゥシオン
動画の初めの部分
これがプラサ・コンスティトゥシオン駅です。
この旅では何度もこの駅を利用しました。
ブエノスアイレスのハブ駅でございます。
ここでちょっと腹ごしらえ!
アルゼンチン名物!パンチョ!
名物といいますか、、、
パラグアイではこのポテトチップスがのってないの。
だから。。笑
アルゼンチンって外食高いんだけど、、
これだけは激安!
去年も紹介したので、そちらも参考にしてください。
↓↓↓
イエーイ!
Roca鉄道にしろ、去年乗った
Saramiento線の駅周辺にしろ、
鉄道の駅周辺ってのは下町感がある。
このコンスティトゥシオン駅周辺にはメルカドもあって、
ライブで使う小道具などを購入した。
Subte C線 Plaza Constitucion~Diagonal Norte
さて、ここからパレルモに行くには
地下鉄SubteのC線でDiagonal Norte駅まで行って
D線に乗り換えるらしい。
Salon Pueyrredonのあるパレルモってのは
去年出演したCasa Rockと同じ駅です。
↓↓↓
D線なら去年いっぱい利用したからよくわかるぞ!
Diagonal Norte駅で降りて、
D線の9de Julio駅(ヌエベ・デ・フリオ)
まで歩いて、乗り換えるらしい。
Diagonal Norte駅ってのは名前が難しい。。。笑
ディアゴナル・ノルテね。
とはいえ、ブエノスアイレスの地下鉄は乗り換え表記もわかりやすいので
利用しやすいです。
とりあえず、観光してみよう。
と地上に上がると。。
なんとーーーーーーーー!
Obelisco / オベリスコ
ぎゃーーーー!
ラッキー―――!
かも(観光地)がネギ持ってやって来た!
Diagonal Norte駅で降りたら
オベリスコまでめっちゃ近いってことです。
乗り換え予定だった9 de Julio駅でもいいです。
テンション上がる3名。
喜びすぎでございます。
詳細は一番上の動画から。
この旅初めての観光地っぽい場所に
テンション上がりまくり。笑
オベリスコは過去記事でも紹介してるから読んでみてね!
↓↓↓
折角だからPlaza de Mayoにも行ってみようと歩き始めたんだけど、、、
なんとなくストリートで歌いたくなった二人は
この後、街中で歌い始めます。
この一帯は歩行者天国も多くて
ストリートライブには最適。
反響もよく上機嫌の二人と小人でしたが
そうこうしているうちに
入り時間が迫って来る。。
慌ててD線の駅へ、パレルモを目指します。
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Salon Pueyrredon / サロン・プエイレドン
アルゼンチンのPunk系、老舗のライブハウス。
今年で20周年を迎えます。
私どうしてもこの発音ができなくて、、、
1カ月の旅の間何度チャレンジしてもうまく言えなくて、、、
今ようやくどう発音するかわかったよ!
サロン・プエイrrrrレドン見ないな感じ。
わからんって?
ほんまに何回聞いてもわからへんから!
このハコ、日本で例えると、、、、
Loftほどキャパはなくて、なんとなくアンチノック系?
中でも、、、
Ace Boon Jammingでお世話になってた下北沢の今はなき「屋根裏」
そうだ屋根裏のようなハコってイメージです。
大阪だと。。。私のずーっと前の家?
旧キンコブって感じですね。
年代的にもキャパ的にもまさにそうです。
自虐ネタはおいておいて。。。爆笑
しかーし、ここの建物はもっと歴史的なのだ!
コロニア建築!
これが渋い!たまらん!
天井が高いし、作りがかっこいい。
Joe Strummerに会えます。
もう私この瞬間でテンション上がっちゃったよ!
この国にはやっぱり、私の大好きな音楽が
しっかりとシーンに刻まれているんだなと
再認識しました。
ここでライブができるなんて、凄く嬉しい。
意気揚々と一番乗りした我々。
Salon Pueyrredonのインスタアカウントは
↓↓↓
Salon Pueyrredon
Av. Santa Fe 4560, C1425 BHU, Buenos Aires, アルゼンチン
では、次回は初ライブ
Salon Pueyrredonの様子をお伝えします!
お楽しみに!
xx
tomiko
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