ブエノスアイレスへ行こう!!【➆パレルモのフェリアに行く編】
Hola! Tomikoです!
フロリダからDechさんのギターを借りて
Palermoという街にやって来ました!
初日にライブで訪れた街です。
前回までのあらすじは
↓↓↓
Feriaだーーーーー!
ブエノスアイレスではいろんなところで露店
ガレージセール?蚤の市?
が開催されてる。
解説は動画から↓↓
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これ欲しいよな。。。
でも今回の旅の資金は乏しいのだ。
我慢なのだ。
あああああ。めっちゃ欲しい。
かわいいものばっかり。。
全部欲しい。。
(笑)
一回りして公園でみんなで遊ぶ。
そしてちょいと歌ってみよか。
いっつもその場で起こることに身を任せ
そこにいる人と楽しむのだ。
たまにこんな風に、ぐだってしまうときもあるけど、、爆笑
(若干空回り気味)
それはそれで楽しい。
もっと場数踏んでこ~!
こうしていつも路上で歌ってる。
それが楽しいんだ。
こうやって皆が参加してくれるくらいがいい。
横で踊ってくれたFeliが可愛いい。
私の弾き語りチャレンジにお付き合いくださり
ありがとうございました!!
さてこの後、Dechさんファミリーと近日、日本に行くというGastonさんと
一緒にFernet Barへ
Fernetは私の大好きなアルゼンチンのリキュールです!
↓↓↓
N53というFernet Artesaniaのお店
最初の動画にも出てきましたね。
Artesaniaって単語。
工芸品とか手作りって意味と説明しました。
言わばご当地Fernet
オリジナル・フェルネットのバー
なんと?!
最高すぎる。。
私はMburcuyaじゃない。。
それはGuarani語?
Maracuyaだ、、、
パッションフルーツのFernetをいただきました。
他にもベリーやシトラスのフェルネットおありました!
これは激ウマポテト!
みそ味だったよ!
うますぎた。
パラグアイの食べ物はうまい。
けど皆冒険をしない。
超保守的味覚に度肝を抜かされる。
和食を用意しておすそ分けしても食べてすらもらえないなんて日常です。
それじゃ味覚は中学生レベルのままなのだ。
新しい味は必要ないし、
多く並ぶスーパーの食材もほとんどの人は利用しない。
スーパーの定番野菜でも、それどう使うの?と聞かれることも日常茶飯事。
だから味覚において満足感を得るのは難しい。
子供ならいいかもしれない。
大人が突然やってきてグルメに舌鼓を打つには若干物足りない。
知っている味、定番の味付けばかり。。
それも追及すれば素晴らしいし、素材がいいってことでもあるんだろうけど。。
薬味や風味が好きな人は塩味にすぐに飽きると思う。。
それでいうとテレレは素晴らしい。
アイスのマテ茶である。
パラグアイ唯一のグルメといえるかも。
健康面でも味の面でも。。
多くのスパイスを調合して楽しむお茶。
最高だ!
一方でアルゼンチンは国際色豊かだけあって、
味にも多様性があるのだろう。。
うまいものが多い。。
いやパラグアイに四年近く暮らして感じる物足りなさを
いろんな面で癒してくれるのだ。。。
マスカラをGetしたJacu
ミルマスカラス(Mil Mascaras)のマスカラってマスクのことです。
千のマスクってこと。
ドスカラス(Dos Caras)は二つの顔。
この後、二人はプロレスごっこを始め、、、
テンションMax!!
帰りの車内で
Felitz año nuevo~と叫びまくって大興奮
ほんとに。。。
笑い転げたステキな一日でした。
N53 Fernet Bar
https://www.fernetnero53.com.ar/
まだまだ続くよ!
アルゼンチン放浪記
次はいよいよ、、、、
ボカ!!!!
2020年版アルゼンチン放浪記は
↓↓↓
xx
tomiko