Jungla de Cemento

la voz del paraguay

【マヌ・チャオ Manu Chao】 初パラグアイ!レポート④ ~番外編#ManuChaoEnLaChispa私的日記

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photo by La Chispa

マヌ・チャオパラグアイ

そこで立ち上がったキャンペーン#ManuChaoEnLaChispa

アスンシオンのセントロにあるパラグアイのREBEL MUSICの拠点に来てもらおう!

いてもたっても居られない部外者の私。

メールを送って返信をもらい、チスパ側と話し合い、

けれど、私にできることはなく、ただ待つのみ。

その間に世論はどんどん盛り上がり、

各メディアが大きく取り上げ始め、

それに伴い、人々の声もどんどん大きくなっていきました。

期待が膨らみます。

そしてついにマヌ・チャオ・サイドからラ・チスパに返信が!

ってとこまで書きました。

 ↓↓↓

arditomiko.hatenablog.com

 

 

さて、マヌ氏が出演するCosquin Rockの前日

この日は仕事の後、友達のお誕生日会がありました。

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いつも仕事でお世話になっているPalo Santo MidoriのKota氏です。

皆でお祝いしようと隣町へ。

でも、もしマヌさんが来たら私はいけないからごめんなさい。

(どんだけやねん)

なんて言ってたんですけど。。。爆笑

 

ともあれ皆でお祝いです!

その時、居合わせた人たちが

マヌ・チャオのことを話し始めた! 

そうです!

みんなもマヌ氏を待っているんです。

ラ・チスパに来るかもしれない。

そんな期待を抱き、皆でBBQ。

なんてこった!

どんどん広がっている!

 

そして、うち一人がメールを受け取る。

マヌ・チャオがラ・チスパに来た―――――――!!

まーーーーーーじーーーーーーーかーーーーーーー!

 

Jahá!!!

 

行こうぜ――――――――!

今すぐ!

 

という訳で息子と私の親子、Midoriで働く日系人のJun y Gabriel兄弟の四人で

会場を飛び出しました。

彼らもマヌ氏を待っていたようで、

ナイスタイミング!

ありがとう!

誕生日会に参加してよかった!

バスで行ったら絶対アウトだったよ。。

 

とにかく急いでいこう!

Jun氏の車に乗り込んでGOOOOOOOO!

隣町から旧市街まで30分以上かかる。

間に合ってくれ。。。

 

二人ともアートや音楽が大好き

絵も描けば、音楽もやるという仲良し兄弟だ。

 

セントロに入った途端、、、

私達を待ち受けていたのは、、、、

検問ーーーーーーー!

 

やっべーーー、誕生日会でお酒めっちゃ飲んでるやん!

がしかし、、、何故かスルー

止められることなく通過。

皆で”Gracias Manuuuuuuuuuuu!"叫びながら

 

あと1クアドラ(ワンブロック)でラ・チスパ

もう心臓がはちきれそうだ。

こんな奇跡があるんだって!

皆信じられる?!

 

 

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そして到着。。

まだ、いるーーーーーーーーーーー!

間に合った。

 

なんてこった。

現実である。

これが現実。

 

Chispaのママ大好きなMalenaに挨拶をして、

人だかりへGooooo!

はやく近くに行って、話しかけなさい、

写真を撮って、ほら、、、

皆に言われるんだけど、

無理ーーーーーーーーーーー!爆笑

なんて小心者なんだ。私は。

 

カメラを向けるのも恥ずかしい。。。

で気合で撮った一枚が

これ↓↓↓

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私ね、人にカメラを向けるのも恥ずかしいって思っちゃうほど

照れ屋なんです。

写真撮ってもいいですかすら聞けないんだよ。。

誰も信じてくれないけど。。。

 

相手がだれであれ、恥ずかしいの。

マヌさんだったらもう何千倍も恥ずかしい。。。緊張しちゃう。

そんな私の気持ちを読んだのか、

ケータイはバッテリー切れに。。。笑

 

そうこうしているうちにラストの一曲、

”Desaparecido"が始まった。

私のテーマソング!!!!!

 

もう嬉しすぎて来るなりはしゃぎまくった!

息子もまた、嬉しすぎて大声で歌ってる。

 

そんな様子が、いろんなメディアに抑えられています、、、、

なんてこった。。。またやらかしてしまった、、、

 

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ネット上にはこんな写真まで上がってた。。。

どんだけ喜んどんねん、あの手上げてる人。。。

 

でもなんかすっげー嬉しい一枚だったので

恒例の二人だけ切り抜き保存しちゃった。

憂歌団の木村さんとのショットの時みたいに。爆笑)

 

ほんと馬鹿です。なにをしとんねん。

 

実は私足を捻挫していて

まともに歩けなかったんですが、、、

もうどうでもよくなってます。

 

ほんとに嬉しかったの。

憧れのスターだから。

私の。

 

すっごい恥ずかしがりやねんけど、

音楽が鳴ると踊ってしまうという単純な奴で、

スイッチが入るともう完全に別人になってしまいます。

けれど、音楽が止むと

生きているのも恥ずかしいというほどの引っ込み思案に戻ってしまいます。

漫画か。。でも仕方ないのだ。

 

このシリーズは新聞記事を中心に客観的に書く予定だったのに、、、

随分脱線してしまっている。

それくらいうれしかったのだ。

 

許してください。

新聞記事は次回に回します。。。

 

人だかりの中、

声をかけなきゃって中、

場を去ろうとしているマヌ・チャオ

私は挨拶すらできずにあわあわしてたら。。。

 

マヌ、あなたの小さなファンに挨拶をしてあげて

と息子の後ろにいたクルーの女性が声をかけた。

 

そうです。

返信メールをくださった女性です。

 

潤平を見てすぐに気づいたみたい。

だって日本人の子供なんて他にいやしないもの。

 

そして、こっちを向いてくれたので、

 

と:わわわわわたしはtomikoです。笑

あなたに、、、メールを、、、

と言いかけたら、

 

(周りの人たちが彼女がtomikoだよって言ってくれてる。。)

 

知っているよ。。。

 

と言われた。

マヌ氏を囲んでいる

クルーの皆さんもうなずいている。。。

 

なんてこった。。。

 

言葉が出てこない。。。

取り急ぎ、突然失礼なメールをしてしまったのに

アドバイスを下さったJaponicsのShogoさんが

会えたらよろしく伝えてと

言っていたことをまず伝えなくちゃ!

明日のフェスにそんなチャンスがあるとは思えない。。。

 

と思い、、、頭が真っ白なんだけど、、

 

と:あの、、、

Shogo san が

あなたに

よろ  しくって

言っ  てました!

 

って言った。

 

????

えーーーと。。。

あの、、、

Japonicsの、、、(必死)

頭真っ白

 

マ:????

(意外な名前に多分マヌ氏も一瞬真っ白になってる。クルーの皆さんはもう気付いてて説明してる。爆笑)

僕の友達だよ?

連絡したの?

 

と:はい。私の日本の友達です。

(友達っていうかめっちゃお世話になっている尊敬する人です。けどそんな高度なスペイン語が出てくるわけもない。爆笑)

 

マ:Shogo!!!

 

なんて世界は狭いんだ。。。

 

と私ほんとに、話すのが下手で、、、

バタバタ説明時にいつも手を前にエガちゃんみたいに

振る癖があるんですが、、、

その手をガシ―っと掴まれたものだから

ポリスとコソ泥みたいな構図になってしまいました。爆笑

しかも結構長い間。爆笑

江頭からのポリスとコソ泥。。号泣

私って結構すごいかも。。。

憧れのマヌ氏を前にカッコつかないところが。。

 

そして、クルーの方が、

明日のことについて話してくださり

とりあえず、バックステージ来るように言われた。。。

 

そして大きなツアーバス

数人のクルーと一人の

飾り気のないアーティストは乗り込み、

その場を去っていった。

 

マヌ氏は終始、人の目をまっすぐに見つめ話をしていた。

気さくというよりもっと、、、うまく説明できないけど

凄く華奢で小柄なんだけど、深く地面に根を張っているというか

体重じゃなくて、重量感を感じるというか

凄く奥行きのある方で、芯の強さを感じた。

とにかく立ち姿が美しい。

真っ直ぐな感じが表れてる。

ビデオで見るあのままのストレートさである。

とても素敵だと思った。

 

どこか懐かしい感じもした。

お兄ちゃん?笑

失礼なこと言ってすいません。

でもそれくらい身近に感じた。

私が憧れているものを

ずーっと体現してきた人というのは

そういうイメージを感じさせてくれるものだ。

 

だって私は少し遅く生まれただけで

いつもいつも追い求めてきたんだもの。

マヌさんのような憧れのアーティストたちが

歩んできた道や視線を。

今の私はそのライン上で、

自分がアウトプットできることを模索している。

全然先端には行けないけれど、

新しい道を提示なんてできていないけど。

曲がりくねったラインの上で、

ずーっと自分にできる何かを求めあくせくして来たのだ。

 

なんてこった。。。

絵を仕上げなければいけない。。

 

帰り際に何でもっと早く来なかったの?

あなたがここで歌った曲

Bella Chaoを歌ったのよ!

と、言われた。

 

なんてこった。。。

 

頭が真っ白なまま

4人は誕生日パーティに帰っていきました。。。

 

帰りの車内でRebel Musicについて話した。

パラグアイでこんな話をしたことがあったっけ??

 

苦しみや不公平は音楽を必要とする。

愛や喜びと同じく。

 

共有するものなのである。

 

独りぼっちだと

感じてしまいそうなとき

そこには音楽がある。

 

苦しくて吐き出さないと

立っていられない思いを背負う時

そこには音楽がある。

 

少なくとも私には。

だからそんな気持ちや音楽の力を信じる人が他にもいるのなら

それほどうれしいことはない。

 

マヌ氏のおかげで私はこんなにうれしい経験をしている。

余波がどんどんやってくる。

なんなんだろうこれは。

 

あああ、これまで私は

目が見えなくなっていたんだ。

きっと間違った道でおぼれそうになってたんだ。

 

この数か月、”歌”の誘いを何度か断った。

パラグアイに来て初めて勇気を出して断った。

初めて意思表示した。

そのことでCosquin Rockに行けるようになった。

 

自分を安売りしてはいけなかったんだ。

どんな場所でも音楽ができればという

思いから、ただ単に自分を痛めつけていた。

 

そのことにも気づかせてもらった。

もう一度いろんなことを考え直さなければいけない。

 

目を覚まさなければいけない。

そう思った。

 

もう半ば折れそうになってた私の精神を救ってくれてありがとうございます。

この数年、私は目が見えなくなっていたみたいです。

 

そして、次回こそちゃんとレポートします。。。

 

 

 次回へ続く

 ↓↓↓

arditomiko.hatenablog.com

 

 

 

Manu Chao / マヌ・チャオ

Mano Negraのボーカリストとして知られる。フランス生まれスペインにルーツに持つ音楽家。ラテン圏のミクスチャー音楽を世界に新たな形で提示した存在と言える。多言語を用いた歌詞や現在も進行するRebel Musicを奏でるスタイル、ライブパフォーマンスが唯一無二のアーティスト。

Manu Chao.net

"マヌ・チャオの世界 El mundo de Manu Chao" WEB IN JAPANESE!!!!! | Manu Chao.net

マヌ・チャオ - Wikipedia

 

 


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xx

 

tomiko